ここ最近マロンがレトリーバー系の犬とよく間違えられます。今年の4月で17歳(推定)になるので体毛は色が抜けてほとんど白くなってしまっています。レモンカラーのビーグルの老犬なんてあまり見かけませんからマロンを知らない方は不思議そうに声をかけてきます。「まだ若いワンちゃんですよね」とか「小さめのラブちゃんですね」とか(体重は10kg弱)。
だって体型と毛の色はラブラドールの子犬っぽいのに、顔は子犬とは程遠い苦虫噛んだような仏頂面で歩きはへろへろだし。きっとマロン見て、いったい犬種は何だろう?って思うんでしょうね。
今から5年前12歳になったときのマロン。現在より茶色が残っているけどそれでも大した差はありません。
子犬並み、が残っている部分もあります。ソファにかけてあるオヤジの服を引きずりおろしてその上でくつろぐマロン。ママゴンに言わせるとマロンは“汗くさいのが大好き”なんですと、さよか。
そういやピッピもよく子犬と間違えられます。ジャックとしては体重6kg弱のミニマムサイズで遊び方もガキそのものだし。
なぜか若い頃から老けて見られる byオヤジ
2018年01月30日
ラブラドールの子犬と間違われた
2018年01月26日
ちょっと寒すぎ
ピッピが遊びに連れてけとせがむので寒空の下トボトボ出かけました。河川敷の散歩道には真新しい切り株がありました。どんな樹だったかな?せっかく大きく育っていたはずなのに。でも増水時に川の流れを弱めてしまう原因になるのであまり大きな樹は無いほうがいい、って話を聞いたような記憶もあります。
武庫川には冬の間カモがたくさんやってきます。これはママゴンが「忍者みたい」というキンクロハジロ。警戒心が強くなかなか近づけません。だいぶ遠くから撮ってギリギリまでトリミングしました。
こちらは近くの枝にやって来たツグミ。撮影は別の日だけど。
「オヤジーもう鳥さんいいから早く降ろしてってばー」
ホントはいざとなりゃ自分で飛び降りられる高さなんだけどね。
ツラの皮が厚いオヤジでさえ顔がヒリヒリするぐらい空気が冷たかったのでここらで一遊びしたらすぐ帰ろうとしてたんだけどこの日に限ってピッピが頑強に抵抗します。この後強烈な向かい風の中を西宮市との境の生瀬方面まで遠征させられました。
それでも人も犬も風邪引かないってーのはきっと・・・ byオヤジ
2018年01月22日
ピッピは苦手な動物病院
「ウォーものすごくでっかくなってる、あんた何食べてんの?」
いつも行くかかりつけの動物病院のマスコットのリクガメです。院内を自由に闊歩します。初めて見たときの倍はあるかな。
恐る恐る後方からチェックを入れるピッピ。犬とは違うよ。
この日は散歩がてらにマロンの爪切りに来ただけでピッピはただの付き添いです。でもお医者さんの大嫌いなピッピは自分も何かされると思って不安で不安で一向に落ち着きません。
「もうちょっと静かにしてくんない?」
ハーハーゼーゼー言いながらあっち行ったりこっち来たりで、しまいにはマロンにも迷惑がられるピッピちゃんでした。
いつもはオヤジと一緒に外で待つんだけどこの日は寒かったし。
よそのワンちゃんがみんなとても賢く見える byオヤジ
2018年01月18日
もう限界だ
マロン:ちょっとぉピッピちゃん、あまりグイグイ引っぱらないでよ!
ピッピ:いや、だってオヤジがなんか急いでるみたいだしさ
家出る前に済ませてきてはいるけれど、気温の低い時期はすぐに膀胱がいっぱいになります。まだ我慢はできるけれどこの先つらい思いをすること考えれば早めにどこか人気の無い所で・・・
マロン:あれーオヤジさんどこ行ったー?
ピッピ:なんかその辺の茂みの中入ってたぞ
事前に素早く周囲を見渡して安全を確認するのですが、この時はいつも挨拶を交わす顔見知りのご婦人(犬は連れていない)にバチコン発見されてしまいました。そして笑顔で話しかけてきます。
ご婦人:あらーワンちゃんといっしょですねーフフフ
オヤジ:ハ、ハハーハハハ・・・
ピッピ:オヤジのマーキングチェックしたけどアルコール臭いだけで
あんまり大したことなさそうだね
マロン:だねー
みんなも我慢してるんじゃないの byオヤジ