
ピッピ:オヤジー、ピッピ写真のモデルやだってば

GPS機能付きのランニングウオッチを買いました。Garmin235Jです。〈写真はメーカーの製品ページより〉
昨年の暮れに地元のハーフマラソン大会に参加した時、周囲からなにやら走行データを告げるような電子機器の音声が聞こえてきます。やっ、あれいいじゃないの!自分の走行ペースがリアルタイムで把握できます。
でもよく調べてみたら音声機能があるのは時計ではなくスマホだったようです。オヤジはスマホは苦手なのでランニングウオッチを使うことにしました。

マロン:ワタスもモデルやるんスか?
別により上位を狙うためにトレーニングに励もうというのではありません。それどころか、何とか制限時間内にゴールするにはどれだけのスピードで走ったらいいのか?という情無い理由によるものなのです。

ピッピ:オヤジもういい加減にしてくんないゲソッ
マロン:ハハハーピッピちゃん災難だねー
ハーフマラソン大会といってもオヤジはとても20kmも走れないので出るのはさらに半分の10km走です。この10kmの制限時間が1時間20分です。普段ランニングやってる人なら何てこと無いのですがオヤジにとっては脅威です。試しに早速この時計を装着して何となく走ってみたら1時間30分かかってしまいました。1km毎のラップが表示されるので走ってる最中からわかっていたけど、わかっていながらペース上げないんじゃ時計買った意味がありませんが・・・

撮影中のオヤジをさらにママゴンがスマホで撮った写真。
まあ本番は年甲斐も無く多少興奮してハイになるので過去2回とも楽しく気持ちよく走って1時間10分ほどでした。
しかし・・・こういった計測機器使うと普段の練習がどんどんハードになっていく可能性があります。時間を気にせずチンタラ走るのが一番楽しいんだけどね。
けっこう高かった
当然ごく一部の機能しか使いこなせない
昨日10キロ走って脚が痛くてたまらない byオヤジ
posted by ぴぴまろママ at 11:38| 兵庫 ☁|
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