
仕事の無い日はボケーっとパソコンの前に座っているのでピッピにはすぐ見抜かれます。遊びに連れて行けとギャンギャンせっつかれて本日早くも2回目の散歩です。
家を出てすぐにお友達の黒柴エイト君(7歳くらいだったかな?)に出会いました。エイト君は喜んで尻尾振って寄って来てくれるんだけど無礼なピッピはそれを無視してエイト君の飼い主のおじさんにオヤツをねだります。エイト君はピッピのおケツをチェック中。

おじさんはいつも持ち歩いているオヤツの入った瓶の蓋をお皿代わりにして山盛り大盤振る舞いの大サービスです。眼を輝かせるピッピとチェック続行のエイト君。

「もっと他のオヤツくんない?」
傍若無人というか厚顔無恥というか大胆不敵というか、まだ蓋にオヤツが残っているのに次のオヤツを要求します。エイト君相変わらず。

優しいおじさんはまた瓶からオヤツを出して直接手でピッピに与えます。どうもありがとうございます。
エイト君はようやくピッピは食い意地の張ったただのションベンくさいだけの犬だと気がついたようでした。
もうプライドも何もないでございます byオヤジ