
もう4月の下旬なのに年寄りオヤジと年寄りピッピは特に早朝は足元が寒くてたまりません。
30年くらい前はこの時期まだ灯油売って走っている車見ていったい誰が暖房使うんだ?とあきれていましたが今では当の本人がドンぴしゃです。

ケシの花が舗装の割れ目からたくましく生えて咲いています。なぜかマロンが元気でいた頃を思い出します。

左の白っぽいハトは群れに入らずいつも一羽だけで行動していました。色に特徴があるのですぐにわかります、あ今日もひとりぼっちか、って。でもやっとお相手ができたようで最近はいつもカップルです、良かったね。

次は水槽。なるべく広いスペースでゆったりと過ごしてもらいたいと思って90cm水槽にラスボラ・エスペイ20匹だけだったけど・・・追加してしまいました。近くのホームセンターの観賞魚売場にいたペンシルフイッシュです。
売れ残りでいくつかの水槽にばらけていた7匹を破格の安値で譲っていただきました。まあナノストムス・ベックフォルディという一般的で安価な種類でございますが。
ところが家の水槽に慣らしてからしばらくして餌をあげたんだけど、どうも食いが悪くエスペイが喜んで食べている顆粒状の餌をいったんは口にするけどすぐに噛み砕いてから吐き出してしまいます。観察していてもどうも食べているようには見えません。
とても心配なので売ってくれたお店に行って何を食べさせていたのか聞いてみました。何と冷凍アカムシを与えていたそうです。もちろんその場で買って帰りました。帰ってからすぐに解凍して与えてみました。
すると・・・狂乱状態の食いっぷりです。小さなおちょぼ口なくせにアカムシを思いっきりほお張ると無理矢理飲み込んでいきます何匹も。見てる間に腹はパンパンにふくれ上がります大丈夫かー?。エスペイも大喜びで食べていました、ホッ。

常に誰かにくっつきたがる最近のピッピ。まあオヤジかママゴンしかいないけど。ちょっとでも触れていると安心みたい。
posted by ぴぴまろママ at 18:31| 兵庫 |
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