今年もやっぱり真夏の日光浴

　今年の夏もピッピの炎天下での日光浴が始まりました。


　過ごしやすい春や秋の日向ぼっこなら分かるのですが灼熱真夏の強烈な太陽光線下です。


　ハァハァ喘ぎながら耐久限界約10分で部屋に戻ります。サウナの代わりでしょうか?


　最近よく見かける微笑ましいカルガモの親子一家。もう他のカモは見かけないので“渡り”に間に合うのか心配になりますが、カルガモは留鳥なのでずーっと居るんですと。

浅瀬でコケる

　かなりヨボヨボになってきたピッピですが、あまりに暑いので自ら土手の斜面を降りて堰の下流の護床を敷き詰めた浅瀬に向かいます。元気な頃はよく遊んだ場所です。


　気持良さそうに水の中に入って行きます。


　｢ん何これ?･･･流木か･･･｣　しかし次の瞬間


　｢ワ、ワーッ!｣　
　ブロックの窪みに前脚をとられてしまいます。


　｢あちゃーっ!｣　前脚抜けたら今度は後脚です。


　｢ホントにもーこの･･･｣　必死で体勢を立て直します。


　｢クソったれめーっ!｣　
　何というきたない言葉使いでしょう、ん?


　取りあえずブルブルして顔にかかった水を吹き飛ばして


　溝にはまらないように慎重にへっぴり腰でソロソロと戻って来るのでした。

ドラセナ驚異の生命力 その2

　半年前に仕事先から救出した切株の記事を書きました
　　　　　　　　　　　　↓
http://pippimaron2.seesaa.net/article/479124200.html?1627177983


　当時の新芽はとても小さかったけど


　今では大きく成長しています。


　実は切株の残った部分は河原の草むらに適当に処分(意味深)しておいたのですが、スカスカになった切株の残りが放り投げられたように転がっているのを発見しました。6月下旬です。それでも傷んだ芽が出ています。写真はそこらの石ころで穴掘って中途半端に埋めたところです。


　地面が固くてうまく穴掘れないので、すぐに家からスコップ持ってきてしっかり植え直しました。簡単に掘り返されないように根塊の両側を石ころで固定しておきます。


　そして昨日、どんどん新葉が出て勢い良く成長しています。河川敷では花壇作ったり耕作したりしてはいけないことになっています。まあどっかから自然に切株が流れてきて根を張ったことにしとこうか。

　

ちょっとだけ淡路島

　連休を利用してやって来たママゴンの甥っ子夫妻に淡路島に連れて行ってもらいました。写真は高速道路の降り口のサービスエリアです。海峡大橋をバックに写真を撮ろうとするのですがピッピはベンチから降りたくて下ばかり向いていて絵になりません。


　そして“道の駅あわじ”で昼食です。デザートのソフトクリームが欲しくてたまらないピッピは


　おこぼれもらう前に既に顔はクリームでべとべとです。


　そこで出会ったのがこのワンちゃんです。名前はムギちゃん一歳ちょっとでしたっけか?とっても可愛い可愛いよー、ちょっと太り気味。ほかにもワンちゃん連れてらっしゃる方はたくさんいましたが、マロンのことを思い出すのでどうしてもビーグル犬に眼が行ってしまいます、連れてたお母さんもべっぴんさんだったし、え?


　近くの国営明石海峡公園にも寄りました。広大な一面芝生の公園があります。でもここは施設のほんの一部でしかありません。1日かけても全部回りきれないと思います。


　｢うわっ何これ?助っけてくれーっ!｣
　いや、ただママゴンが怖かっただけなのかも･･･


　緑豊かな公園ではありますがさすがに真夏の炎天下では犬も暑くてたまりません。そしてついに冷たくきれいななせせらぎ発見｢やったぜ!｣みたいな感じのピッピ。


　何度も場所を変えては四肢を伸ばして流れに浸って快適そうに涼んでいました。


　昼からの出発で時間は短かったけれど、久しぶりのお出かけ人も犬も大いに楽しめました。もう服脱がされてる。
　
　

ここ掘れワンワン

ダウンロードは🎥こちら

　最近のピッピのお気に入りは穴掘りです。でも穴掘りするのは住んでいるマンションの隣の公園でだけです。
　｢ここ掘れワンワン｣じゃないけどいったい何を探しているのでしょう?どう考えても宝物などは出てくるはずはないし･･･どうせミミズ探しに決まってるね。


　｢ハッハー、バレたかーっ!｣