2022年03月28日

にこにこ隊長アメちゃん・・・って!?

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 10日ほど前の写真です。仕事先のハイツでもう誰も管理していない花壇の一画に水仙の花が咲きました。毎年まだ寒い1月の末ごろから芽を出して3月初旬には可憐な花を咲かせます。
 ところで、最近ババゴン(元ママゴン)が電話で何かしきりに相手とやり取りをしています。何? 保護犬団体? にこにこ隊長アメちゃん? 誰それ? えーっ!!!
 ってオヤジは話しを聞いて知っているけどまだしばらく時間がかかるらしい、Oh my ・・・!
posted by ぴぴまろママ at 08:08| 兵庫 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月26日

バードウオッチングしてみる?

 気軽に持ち出せる双眼鏡を買ったので、散歩がてらバードウオッチングでもしてみようかとその辺をふらふらと歩き回るのですが簡単に見れるのはたいてい
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 ハクセキレイとか

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 ツグミとか

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 ムクドリとかいつもそこらにいる鳥ばかりです。
 カワセミやジョウビタキ、メジロも見かけますがすぐに飛んでいってしまいます。撮影するなんて無理難題です。
posted by ぴぴまろママ at 13:01| 兵庫 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月22日

また双眼鏡買った

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 5年前に中古で買ったニコンのモナーク7/8x30(左側)は視界が広く素晴らしく良くみえます。サイズも同クラスとの比較でもコンパクトな方だけど、もうちょっと小さいのが欲しくてたまたまネットでやはり中古品を見つけたので買っちゃいました。ニコンのHGL DCF/8x20です。

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 目幅の調節がニ軸式なので折りたたむとさらにコンパクトです。ジョギングの時に肩から斜め掛けしても全然気になりません。肝心の双眼鏡としての性能も素晴らしく一般の評価も群を抜いています。その代わりチョト高く新品だと最安値でも諭吉4枚はいきます。
 ただオヤジとしては覗いて見やすいのは明るくて8.3°という広視界のモナーク7のほうです。倍率は同じだから対象物の見かけの大きさは一緒でもその周囲が大きく開けているので見ていてもとても楽です。
 でも小型のHGL DCFならいつでもどこでも持っていけます。ただしノゾキ疑われないように注意しなくちゃね。

 モナーク7の調節軸の前面にはロゴ入りの銘板が付いていたけど失くしてしまったので1/4インチのボルトをねじ込んであります。
posted by ぴぴまろママ at 14:22| 兵庫 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月19日

宝塚の秘境?丁字ヶ滝と隧道

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 丁字ヶ滝へ行って来ました。まあ滝と言うほどではありませんが、雨が降ったりして水量が増えると見ごたえがあるかも知れません。

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 場所は阪急宝塚駅から道程約1km15分くらいで武庫川右岸の見返り岩が目印になります。住所でいうと長寿ヶ丘と月見山2丁目の境目になります。

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 駐車スペースどころか車同士がすれ違うのにも片方が待機しないと通れないほど狭い道なので、徒歩で行くにしても歩道なんて無いので注意が必要です。

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 地元の方がある程度整備や清掃してくれているみたいで助かります。

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 一緒に行った人は自撮りばっかりしています。

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 細い川の流れの中から温泉・・・じゃなくて冷泉が湧き出ています。今から5~60年前に試掘した跡だそうです。結局温泉は出なかったみたいだけど。


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 そして最も不思議なのがこれです。「丁字ヶ滝隧道」なんて紹介記事にはよく書かれていますが漢字難しすぎて読めません。「ずいどう」または「すいどう」と読むそうで意味は「地中の道」要するにトンネルのことです。
 明治時代に対岸の現在はマンションが建っている場所に温泉旅館があって、そこから見返り岩まで立派な橋を渡してこの地に茶店が設けられていたらしいです。で、この奥行き止まりのトンネルは客が夏は涼しく冬は暖かく一時をくつろげるようにと造られた設備で中には長椅子や茶台が置かれていたとか。
 今では土砂と水で大半が埋まってしまっていますが、重装備で中を探検する猛者もいるみたいです。
posted by ぴぴまろママ at 15:44| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月16日

郷愁を誘う名の鳥 その2

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 イソシギです。
 これで思い出すのが1965年に封切られたリチャード・バートンとエリザベス・テイラー主演の映画「いそしぎ」です。当時のオヤジはクソガキ街道真っ只中でこんな映画のことはもちろん全然知りません。でもこの映画で使われている「ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル」という有名な曲だけはいつの間にか頭に刷り込まれていました。
 邦題のいそしぎは鳥の名前でなくて何か磯を形容する言葉かな?と今まで思っていたのですが、やはり鳥のイソシギのようです。翼を怪我して飛べなくなったイソシギを保護介抱してやがて大空に放す、というシーンがありそこから付けられたタイトルだそうです。
 ちなみにこの部分はやがて別れる運命にある二人の将来を暗示している部分なのだそうです。だそうです、ばかりなのはオヤジはこの映画を観たことがないんです。だってあまり楽しくない不倫が主題だしそんなの興味ないし映画の評を見てもけっこう駄作みたいだし。
 でも寂しげで郷愁に浸るような音楽だけは素晴らしいです。イソシギ、ロマンチックですよね。
 最近ちょっとセンチなbyオヤジでした。

 ※原題「The Sandpiper」自体がイソシギだった
posted by ぴぴまろママ at 11:41| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする