バッタ観察犬

　夕方の公園で地面の何かをジッと見つめているワンちゃんがいました。


　バッタです。


　チロもつられて一緒にバッタを凝視します。


　「ウワーッ跳んだーっ‼」
　このワンちゃんの飼い主さんによると虫を捕まえるとかではなく、いつも長時間根気よく観察しているそうです。人間だったら昆虫少年だね。

あの光るボールが欲しいっ!

　スタンプーのダリちゃんが新しいボールを持ってるのを発見！ピカピカ光っています。


　目前で寝そべって虎視眈々とボールを狙うけれど、危険を感じたダリちゃんはボールくわえてその場を離れます。


　後からやってきたパピーのゴールデンワンちゃんと連なってしつっこく後をついて回るけど


　あまり近づくとウーッと威嚇されるので怖くてこれ以上は近づけません。


　最後の最後まで狙っていたけれど結局一度もゲットできませんでした、同じの買ってあげるから。


　

仲良しだよ

　朝のラジオ体操後の河川敷で


　トイプーのポロ君とのバトルが始まりました。


　激しい応酬もあるけれど


　時々は仲良く踊っているようにも見えます。

ババゴンいないと不安なチロル

　昨日の朝、天気予報の雨雲レーダーを見たら5時半∼６時半だけ雲が途切れているみたいだったので、チロルとナツキを別々にオヤジ一人で散歩に連れて出ました。ババゴンは高いびきですぐに起きれるようじゃなかったし。

　で、実はチロルが我が家に来て以来オヤジが一人で連れだすのはこの朝が初めてでした。アメリの突然死以来ババゴンにはオヤジの信用ガタ落ちです。オヤジの不注意が原因だと疑われてるみたいで。


　ともかくババゴンの許可を得て散歩に出かけたんだけど何とチロが全く進もうとせず、必死で逆戻りしようとするのです。仕方がないので大堀川まで抱っこして連れて行って用足し済ませました。
　そして帰途、いつもは道端に落ちている枯葉や小石などを漁りながら歩くのに、ババゴンがいないとわき目もふらずにグイグイとリードを引っ張って家を目指すのです。完全にババゴン依存症です、まあオヤジとだけは初めてだったからね。

季節

　日中でも少し肌寒かったりするので、ナツキがベランダで日光浴をする機会が増えました。


　「あー眠たー…」


　チロルは相変わらずグニャグニャ寝姿。


　大慌てで交尾産卵のツバメシジミのペア。